Printrbot Simple 2013

お手頃価格3Dプリンター Printrbotのキットを買ってみた

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Printrbot Simple 2013 お手頃3Dプリンターキット購入!

最近テレビなどで取り上げられ話題の【3Dプリンター】

色々ネットや、実際に使っている3Dプリンターの本場のアメリカの友人などに、
話を聞いたりなんかして情報収集をしました。

そして…ついに!
Printrbot Simple 2013 3D Printer Kitを購入し、
私も3Dプリンターデビューを果たしました!

価格は$299ドル(約30,000円)
関税や送料を入れても$346.89(約35,000円)というお手頃価格。

3Dプリンター 組み立てキットを買ってみた

キットなので、自分で組み立てが必要です。

箱の中身はこんな感じでした。
筐体はベニア板をレーザーカッターしたシンプルなものです。

無骨ではありますが、コンクリート打ちっぱなしのような
爽やかなシンプルさが逆にかっこいいです。

説明書を見ながら、木なので、細かいところなどを折らないように注意しながら組み立てていきます。

ちょうどこの日は東京は大雪で外出できなかったので
自宅でシコシコとKitの組み立てです。

めちゃくちゃ捗りました。
一気に組み立てはほぼ完成です。形になっています。

DIYが好きな自分としては、組み立てが面倒な自作キットで申し分ありません。
むしろそっちの方がプリンターの構造をじっくりと把握できるので良い経験でした。

ちなみに、組み立て済みPrintrbotもありプラス$100(約10,000円)で販売されていました。

3DプリンターPrintrbot購入に当たって決め手は何?

3Dプリンターの購入に際し、下記を重視しました。

・3Dプリンターの価格
・3Dプリンターの大きさ・造形範囲
・日本に輸入が容易か?
・フィラメントは容易に手に入るか?

順に詳細を解説します。

3Dプリンターの価格

様々なプリンターを調査・検討しましたが、
現在3万円台で購入できるPrintrbotはレアな価格帯に属しています。

2014年現在、3Dプリンターは価格帯別に分布の固まりがあるように見受けらます。

大まかにいうと$500から筐体のバリエーションが豊富になってくる印象があります。
いっぽう、日本のメーカーで3Dプリンターを販売しているところは、
少ないのですが、無くは無いです。
でも、販売価格はお高めの10万〜12万から登場なので、ちょっと躊躇してしまいます。

さらに、価格が高ければ良いという感じもしなくて、
秋葉原で「日本製!」と謳った3Dプリンターの店頭展示品を見たのですが、
なんか既に壊れていたり、造形サンプルの精度も価格の割にはイマイチな印象を持ちました。

そんな中、$300ドルの価格は破格の値段です。
「よし!購入してみよう!」という気にさせてくれました。

ちなみにPrintrbot Simple2013は、
ものづくりマニアの間ではお馴染みのMakeマガジンでBEST VALUEと評されていました。

3Dプリンター筐体の大きさ&造形範囲

3Dプリンター筐体の大きさ

購入に際して筐体の大きさは大切なポイントです。
なぜなら、部屋に余計なものは置きたくないものです。

折角3Dプリントを楽しめても、
筐体が異様に大きくて部屋の中で存在感たっぷりだったら、
それだけで、なかなか購入しようとはなりません。
ちょうどいいサイズが望ましいです。

Printrbot Simpleのサイズは、
メーカー曰く、インチでH x W x Dの順で、7 x 8 x 9。
つまり、約17.5cm x 約20cm x 約22.5cm なので机にのるサイズです。

3Dプリンターの造形範囲

次に、「作成できるものの大きさ」が気になるところです。

メーカーの仕様によると、
造形範囲は4 x 4 x 4 インチなので、
約10cmの立方体が造形できます。

今のところ巨大な物体を作る予定はないので、
問題ないです。ちょうど良いサイズ感です。

MAX10cmの造形キャパだと、
iPhoneケースなど横に長いものは作成ができないのですが、
大丈夫です。

3Dプリンターの面白いところの一つなのですが、
自分で造形範囲を拡張してしまえば良いからです。

なんか滑稽に聞こえるかもしれませんが、
3Dプリンター界隈の文化には、3Dプリンターの拡張部品を3Dデータで公開して共有し、
有志で良いものを作り上げていこうというものがあります。

3Dプリンター用のデータは、Thingiverse.comを覗いてみてみると、
様々なプリンターの拡張パーツを見つけることができます。

日本に輸入が容易か?

これは重要です。

せっかく良い筐体を見つけても日本に持ち込めなければ意味はありません。
さらに持ち込めたとしても、
クラウドファンディングのようなベンチャー企業アリアリの、

  • お手元に届けるまで1年待ち、
  • 現在工場で頑張って作っている最中です
  • 在庫が間に合ってません

など、
時間がかかりすぎるのはイヤです。

欲しいと思った時が吉日で明日でもない
「今欲しい」ものです。

さらに購入の際も決済方法もめんどくさいのはイヤです。

Printrbot SimpleはAmazon.comで購入でき、海外発送にも対応されていたので普段通り、日本のAmazonでポチったのと同じ感覚で購入することができた。

フィラメントは容易に手に入るか?

通常のプリンターのインクにあたる部分が、
「フィラメント」です。

PrintrbotはPLA樹脂とABS樹脂の2つのフィラメントに対応しています。

コレはわざわざアメリカから購入しなくとも、
Amazon.co.jpで手に入ります。
相場は1kgで3000〜4000円くらいです。
同じ物はAmazon.comでも$30 – $40なので、地域によって価格差は無いようです。

米国の知人とこんな話をしたことがあります。

友人曰く、

中国からアメリカに輸入よりも、中国から日本に輸入なら、
中国に近いから運送費が安くなって、フィラメント安いかもねー


と語っていた。

友人のもっともな推察とは裏腹に、
中国ー日本、中国ー米国でも同じ価格で同じものが売られていました。
グローバル経済の謎を垣間見ました。

余談:悩んでいる合間にみるみる減る在庫数

「3Dプリンター俺も買う!」と思ってもなかなか安くもない買い物です。
流石に最後の最後で迷いが生じるものです。

Amazon.comでAdd to CartしようかどうかMacの画面の前で悩んでいる合間に、
ブラウザを更新をするとどんどん在庫数が減っていっていることに気づきました。

これはすごい人気!

と思って、焦ってポチりました。

Printrbot Simple 2013を自分がポチった時点で在庫は6個でした。
翌日気になって在庫を確認したら、
すでに在庫切れになっていて、米国での3Dプリンターの加熱ぶりを垣間見ました。

印刷精度を求めるならLCD(光造形)3Dプリンター

投稿当時の2014年は3Dプリンターは積層式が一般でしたが、
現在ではより高精度で造形ができるLCD(光造形)プリンターもお手頃価格で手に入ります。
私も買い替え愛用しています。

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