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Mac M1でLaravel 10をインストール(create-project)失敗するならこれを試してみて

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Mac M1でLaravel 10をインストール(create-project)してみた

プログラミングイメージ

日常的に自分の業務をサポートするツールとして
LaravelでWebアプリを組んでいるのですが、
サポートが切れているVersion8を使用しているので
現在最新のLaravel10に対応することにしました。

開発環境はMac(M1)で、すでに
ComposerやBrew,PHPなどはインストール済みの状態です。
それもそのはず、Laravel 8での開発をしているから
必要最低限なツールは揃っています。

今回のゴールとしては、

composer create-project laravel/laravel (プロジェクト名)

でコマンドを打って、
Laravel10のプロジェクトがエラーなく生成されることとします。

Mac M1でLaravel 10をインストール失敗するならこれを試してみて

Mac環境の何の下準備もせずに
composer create-project laravel/laravel (プロジェクト名)をしてみたのですが
version 9のプロジェクトが
綺麗に生成されただけでしたw

Laravel 10を入れたいのであれば
少なくともphpのversionを上げる(8.2)

brew upgrade php

2023-09現在の最新版
PHP 8.2.10がインストールされました

続いて
Composerのversionを上げる必要があります

composer --version
composer self-update
composer update

2023-09現在の最新版
Composer version 2.6.3がインストールされました。

Laravel 10でプロジェクト生成後確認方法

上記Mac側でのphp、Composerの下準備後、

composer create-project laravel/laravel (プロジェクト名)を実行したら
エラーなくプロジェクトが作成されました。

Laravel 10で間違いなくプロジェクトが生成されているかを確かめるには

cd (プロジェクト名)

でプロジェクトのPATHに移動して

php artisan --version 

を実行します

すると以下のようにバージョンが確認できます。
Laravel Framework 10.24.0

php artisan serve

を実行してlocalhostのサーバーを起動して
起動した http:// 127.0.0.1:8000 にアクセスして
右下のヴァージョンを確認する方法もあります

Mac M1でLaravel 10をインストール(create-project)してみた

まとめ

Mac M1でLaravel 10をインストールしても
色々エラーで失敗するならこれを試してみてください

・phpのversionを上げる
・Composerのversionを上げる

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