Laravel10での認証機能の実装は超簡単!コマンド流すだけ
Webアプリケーションを作成するときに
やってみたいことといえば「認証機能」の追加です。
メアドとパスワード入力で
限られたユーザーのみアクセスできるサービスを作りたいものです。
そんなときにLaravelであれば
慣れれば数秒で実装が可能です。
Laravel10での認証機能の実装の選択肢
Laravel10での認証機能を実装する際には
いくつかの選択肢があります
・Breeze
・Laravel / ui
・自分で認証機能を作る
参考にしたサイトはこちらです
https://tobilog.net/9907/
この中で私はBreezeを使用しました。
特に理由はないのですが、あえて異r馬
時間がかかるので「自分で認証機能を作る」は論外
Laravel / uiはいままで使用しているので真新しさがないからです。
Laravel10 Breeze認証機能の実装コマンド
結論から述べると
このようなログイン画面が実装されます。
以下のコマンドを
Laravelを配置したPATHで順に実行していってください。
composer require laravel/breeze --dev
php artisan breeze:install
php artisan migrate
インストールします
npm install
npm run dev
npm run devは
開発用(開発:developer)のビルドコマンドです
問題なければ以下のように順調に進んでいきます。
青字のLocalのURLで動作確認ができます
手順はこれだけです。
これだけでログイン画面が実装されます。
フォレームワーク(Laravel)ってすごいな!と思います
Laravel10 Breeze認証機能の実装つまずきポイント
何も考えずに先ほどのコマンドを打っていくだけで
認証機能が追加できるのですが、
新しくLaravelプロジェクトを立ち上げたばかりなど
先ほどのphp artisan migrateの時にエラーになることがあります。
SQLSTATE [HY000] [20021 Connection refused (Connection: mysql, SQL: select * from information_sc…
などです。
この時は.envでDBの設定がなされているか
確認してみてください。
まだLaravelプロジェクト用のデーターベースを準備していない場合は
作成する必要があります。私は普段MAMPを使用してDBはMySQLを使用しています。
同じような環境であれば
・phpMyAdminからデータベースを作成する
・.envファイルを設定してLaravelがデータベースにアクセスできるようにする
この設定が必要です。
まとめ
Laravel10でのログイン認証機能の追加は簡単です。
数行コマンドをLaravelをインストールしたPATh上で流すだけです。
もしコマンドを流して「エラー」など、
うまくいかない場合は、
開発環境面を要チェックです。
最新版のComposerやPHP、Dockerを使用しているかなど
そして.envファイルにLaravel用のDB設定がなされているかも確認してみてください。
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